奥穂高岳/前穂高岳
(+彼女)
8/12〜8/14
8/12
■河童橋 5:58
南木曽岳
(単独)
< 名古屋 電車 登山 > でぐぐる
いくつか出てきた中で触手が
動いたのが南木曽岳
5:20起床
6:40名古屋駅
8:00南木曽駅
8:37上の原駐車場
8:40上の原登山口
10:35-11:02見晴台
11:04南木曽岳山頂
11:17南木曽岳避難小屋(下山開始)
11:09蘭登山口
12:33ゲート前
往路 1時間55分〜57分
復路 47分
最寄りの南木曽駅まではアクセス良好。名古屋駅7:00発のしなの1号に乗車すれば8:00には着。
休日であればあおぞらフリーパスが
使えるので往復2500円也。
上の原登山口までは迷わなければ25分程度。
樹林帯の中を単調な道が続く。
危険な箇所はなし。
久しぶりの登山で急登に感じる。
ランシューに登山は向かない。
夏真っ盛りなのでクモの巣が多い。
20回以上はトラップに引っ掛かった。
歩くこと1時間50分、蘭登山口との
分岐点に到着。
山小屋とトイレが設置されている。
ここから山頂まで10分弱。
途中に見晴小屋あり。
ここを山頂と勘違いし昼食を摂る。
晴れていれば乗鞍岳まで見えるらしい。
今回は残念ながら展望は望めず。
山頂の石碑を拝んで復路へ。
どちらかというと一般ルートである
蘭登山道で下る。
藪をかきわけ急な梯子?階段を
クリアしどうにか登山口へ。
クサリ場もあったっけ?
上の原方面とは比べものにならない
傾斜。
下りが弱いのでCTを意識したけど
やっぱり遅かった。
登山口に出て右へ。
ここでミスコースして左へ行ってしまう。
地図を持っていくべきだった反省。
15分ロスしてゲート前着。
車がないのでここから256号まで
徒歩。
256号もひたすら歩き、途中で
バスに乗り南木曽駅着。
急いで名古屋に戻り後輩同期と
夕食。
鳳凰三山(地蔵岳/観音岳/薬師岳)
研修の合間を縫って登山へ。
今回も彼女と、いつもと違うのは
日帰りではなく小屋泊。
ザックの重量は5kg前後
5/30
ドンドコ沢登山口 6:25
なかなか歩きごたえのあるコース。
標高差は1300mだっけ。
道中には滝がいくつかあり
登っていて飽きない。
鳳凰小屋 13:30-14:16
終盤はひたすら砂地獄。
のぼってものぼっても足元から
崩れていく。
地蔵岳 15:⁇
オベリスクは下りでロープが…
とのことだったので諦め。
鳳凰小屋 16:??
夕食はカレー。
5/31
鳳凰小屋 6:11
お世話になった小屋番の方と
記念撮影をさせてもらって出発。
残雪あり。
アイゼンは必要なし。
稜線上 7:10
ここから薬師岳まで最高の散歩道。
アップダウンはほぼなし。
人も少なく稜線を独り占めできる。
観音岳 7:51-8:10
薬師岳 8:40
薬師小屋8:50
薬師岳:中道 9:37
登山口(駐車場) 13:03
CT
ドンドコ沢-鳳凰小屋 7時間1分
鳳凰小屋-地蔵岳 1時間5分前後
薬師岳-駐車場 3時間26分
蝶ヶ岳
2回目のアルプス
初めての残雪期
どうせなら雪を見に行きたい!
けど積雪期は無理!
ということで残雪期の比較的
歩きやすい蝶ヶ岳へ。
普段と装備は変わらないけど
8本爪と6本爪の軽アイゼンだけ
加える。
[往路]
■三股登山口 5:55
■力水:最後の水場(0.6km地点) 6:13
■ゴジラ木(1.0km地点) 6:25
■2.0km地点 6:53
■まめうち平 (2.5km地点) 7:37
ここから次第に雪道に変わるので
アイゼンを装備。
■3.1km地点 8:19
なにが辛いって凄まじい傾斜と
いつ崩れてもおかしくない滑り易い
雪道。
「頭おかしい」って何度呟いたことか。
しまいには彼女が体調不良で
泣き出す始末。
もう終盤だしとりあえず山頂に
ついてから考えることに。
■蝶ヶ岳 11:45
長かった…
辛かった分達成感も増す。
■蝶ヶ岳ヒュッテ 12:00
[復路]
■蝶ヶ岳ヒュッテ 12:52
■2.5km地点 14:38
下りは快調。
膝に負担がかからない分
無雪期より楽に感じる。
って思ってたら5mほど滑落。
怪我はないけど焦った。
■ 3.1km地点 15:04
■まめうち平(3.9km地点) 15:22
アイゼンを外す
■ゴジラ木 (5.4km地点) 16:08
■力水(5.6km地点) 16:13
■三股登山口 (6.2km地点) 16:25
無事、下山
6時間05分 往路(休憩含)
3時間33分 復路(休憩含)
丹沢主脈縦走
あとで
乗鞍岳(剣ヶ峰)
燕岳の翌日。
筋肉痛が残りつつも乗鞍へ。
と言ってもバスでほとんど標高は
稼げてしまうのであとは、1時間程の
トレッキングのみ。
頂上は残念ながら霧で覆われ
視界不良。
面白みはないけれど
初めての3000m越え。